NAMIKI

建設事業部 建設技術部
工事課 主任
横島康裕/入社13年目(1級建築施工管理技士)
Interview

進化するサンヴィアーレを現場で担う。

進化するサンヴィアーレを
現場で担う。

家族でクルマで出かける時、街並みの中でサンヴィアーレの片流れ曲線の屋根が見えてくると、ついつい子どもに「あの建物、お父さんが作ったんだよ!」って自慢しちゃうんですよね。私はサンヴィアーレ建設の現場監督を担当しています。サンヴィアーレはオリジナルデザイン集合住宅のブランド名で我々の主力事業のひとつ。通気性の高いロフト空間、高い防音性能など次々に新しい機能やデザインを採用することで、驚異の入居率を誇り、成増をベースに首都圏全体にも今、広がりつつあります。我々はさらに現場の視点から、サンヴィアーレを進化させていけたらと常に考えています。
場数を踏むことで、速く成長できる。
場数を踏むことで、
速く成長できる。
とにかくサンヴィアーレは引き合いが多いので、多くの場数を踏むことができます。若くても裁量をどんどん与えられるので、成長スピードもかなり速いですよ。1~2年は先輩や上司について学び、3年目で独り立ちしていく、といったイメージ。もちろん、先輩がしっかりサポートしてくれるので、不安になることはありません。私自身、学校で建築のことを学んできましたが、実際に現場に入るとわからないことだらけでした。が、人をほっとかない社風のおかげで、ただがむしゃらにこなしていく中、たくさんのことを教えてもらい、気がついたらもうこんな立場に(笑)。私自身が育ててもらったように、私もあなたをしっかり育てていきますよ。
私より優秀な人材を育てるのが目標です。
私より優秀な人材を
育てるのが目標です。
良い建物を作らないと次の仕事へは広がっていきません。ですから現状の人気に甘んじることなくサンヴィアーレをもっと進化させていくことが私たちには必要です。そのためにはまだまだ人が足りないし、私よりも優秀な人材を生み出していくことが必須だと考えています。だから私の目標はそんな人材を育てていくこと。私はサポート役に徹していきます。仕事の進め方、成長の在り方は一つではありません。職人さんへの指示の出し方だって、その人がやりやすいやり方でいいのです。個性、その人の考え方を型にはめるつもりはありません。この懐の深さがナミキの魅力であり、強さだと思っているので。
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